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ブリーダーさんとの信頼関係
私は、我が家の愛犬チョビのブリーダーさんをとても信頼しています。
その理由の一つに、
チョビを譲ってもらうときに、
“もしも、チョビを飼うことが出来なくなったら、私の所に連れてきて。”・・・そう言われました。
それは
“家で生まれた子供達の幸せを見届けるぞー”・・・そんな風に聞こえました。
マイクロチップも当然のように入れてくれて、
“万が一迷子になったらすぐに連絡を入れてネ。マイクロチップがあるから早く見つかるわ。”・・・とも言ってくれました。定期的に写真を送ってくれとも言われています。
チョビが成長したら、健康診断書を送ってとも言われています。
“犬を譲ってしまったら「ハイ お終い」ではなくて、そこから、新しいおつき合いが始まる”
私はそんな風に感じています。
困ったことがあれば、メールですぐに尋ねることもできます。
お陰様で、チョビと生活するにあたって“困ったこと”はあまりありません。
ブリーダーさんとの信頼関係が、私の気持ちを応援してくれているお陰だと思っています。
ブリーダーさんがすべて、チョビのブリーダーさんのようではなくて、
もちろんアメリカにも悪徳ブリーダーはいるようです。
犬の雑誌にのっていた「良いブリーダーの見分け方」には
「★ 親犬をみせてくれること」に始まって、いろいろあるのだけれど
最後は「★ 自分の目を信じなさい」・・・とありました。
「おまかせ」ではなくて、「自分で勉強して比較検討しなさいよ」ということなのでしょうね。
ブリーダーではないのだけれど、いわゆるペットホテルでも似たようなことがありました。
一時帰国する際に利用したのですが、そこの契約書に、
“もし、引き取りに来ない場合はこちらで適切な飼い主を見つけます”・・・という項目がありました。
中にはいい加減な飼い主もいるのでしょう・・・
ここでもアフターケアがしっかりしていることを感じました。
情報提供：Chobbie
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