オゥシーのメジャー度
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やっぱりメジャーなのはＧレトリバーとラブだけど、
ドッグランに行くと一日に２０〜５０匹くらいのワンコに会います。
その中に、たいがい２、３匹のオゥシーを見ますから、
日本みたいに「すごく特別な犬」って感じじゃないです。
街角のオゥシー写真集はこちら
ペット連れＯＫのペットグッズを売ってるショップに遊びに行ったときにもＢトライのオゥシーがいて、とっても可愛いの。
「私もオゥシー飼ってるんですよぉ〜」って話し掛けたら
「この子は８歳なんだけど、子供の頃と全然変わらないわ」って目じりを下げて話していました。
家の周りでは、散歩中に一度だけレッドトライに会ったことがありますが、さすがに滅多に見かけません。
やっぱりアメリカでも、ドッグランに連れてくるタイプの犬なのかもしれません。
アメリカのオゥシーは体が大きくて、毛色も黒や茶色主体の子をよく見かけます。
友達の話では、西に行くほど（カリフォルニアの方が）オゥシーは人気があるそうです。
やはりハーディング系は西部、というイメージがあるのかも。
ドッグパークでお会いしたオゥシーのオーナーさん（おばさん）の豪快なお話しを。
何でも、アジリティで優勝の経験を持つオゥシーだったのですが
自宅の「サッカー場くらいの広さの庭」にアジリティ−施設を作って毎日レッスンしているそうな・・・
「ハーディングもやりたかったんだけど、レッスンが一回＄３５もするし、
普段練習するには牧場やんなきゃいけないからやめたのよぉ〜」だって・・・あんぐり・・・
海外で暮らしてみて感じたこと
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親子関係もそうだけれど、アメリカの方が主従関係がはっきりしている気がします。
日本は「ね、ｘｘしてよ」って「犬に話し掛けてる」感じだけれど、
アメリカの人達は「ｘｘしなさいっ！」ってビックリマーク付きで指示してる感じです。
背筋を伸ばして堂々と、ハキハキと明確にコマンドを出しています。
