オゥシーのメジャー度
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クライストチャーチの街角で、オゥシーを見ることはあまりありませんが、ペット商品や雑誌、コマーシャルでは見かけます。
私の友人のオゥシーは、近所のスーパーにでかけたり、散歩に行くとかならず、誰彼か寄ってきて、彼女と話をしています。
また、毛色がかわっているので、よく道行く人に、どこから来たのか聞かれます。
とにかくフレンドリーで扱いやすく、キレイ好きな犬という印象です。
海外で暮らしてみて感じたこと
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まず、“犬が犬らしい”ところでしょうか？犬人生楽しんでるぞ！って感じます。
日本人って犬にいろいろ求めるじゃないですか？例えば「お手とおかわり」とか、いろいろ芸をさせてますよね。
ある時、ＮＺ人の友達が「なんで“お手”させるの？」ときいてきました。
一瞬答えに詰まっていたら、
「“お手”は人間が犬に求めているもので、犬にとって必要なの？
人間のいうことを聞くために、犬はいるんじゃないでしょ。
犬の生活の為に必要ならわかるけど、
彼らに必要なのは、私たちと生活していく上での、ルールを教えてあげることじゃないの？」
と言われて、「なるほど・・・」とうなってしまいました。
考えてみると、私の周りにいる犬は、「お座り」と「待て」と「伏せ」くらいしかできないけど、「存在感があるなあ」って思います。散歩だってリードつけなくても、飼い主からはなれないし・・・
ＮＺは動物を本当に大切にする国だから、どこにでも連れて行くし（猫も犬も両方です）、
「犬お断り」っていわれたら「それじゃあ、私たちも結構です」っていってしまうところはスゴイなと思います。
私が犬を飼おうと決めたのは、私自身がオゥシーと一緒にいると心がなごんで、幸せを感じるからです。
私の幸せは犬にも伝わりますから、「一緒に幸せ感じましょう」って気持ちです。
