＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

街角のオゥシー写真集！

アメリカのドッグショーのオゥシーたち。
アメリカ独特のショーの雰囲気もご紹介します。

updated On 15.May. 2003　

	★アメリカのドッグショーの会場にて。 アメリカのドッグショーは基本的にKennel Club別に行われます。 このショーは「Golden Gate Kennel Club」主催のサンフランシスコでもの。 Aussieが並んでいるものは、展示されている犬達です。 （必ずしもショーに出るために待っているものではありません） 犬は種類と、ブリーダーごとに分かれていて、 写真のような棚の上で一列に並んで展示されています。 基本的に触ったりするのは自由です。 ブリーダーさんとその犬について質問したり、お話ししたりもできます。 たいていのブリーダーさんはとてもフレンドリーで、気軽にお話してくれます。 人気犬種（ゴールデンやラブ）はさすがに数も多く、 素人の私からは、どこが違うのかわからないくらいどれも同じく見えます。 会場ではショーはもちろんのこと、 ドッグレース（Flyball）も行われて人々を楽しませてくれます。 ドッグフード会社もサンプルの配布＆販売をしていますし、 ドッグケア製品、犬種ごとの置物や、インテリア等も売られています。 食事もお酒も飲めますし、アメリカのドッグショーはお祭り感覚です。 　 展示されているAussieたちはBlack−Triが多いような気がしました。 知らない人には警戒するAussieですが、 ここにいた犬たちはさすがに人馴れしているのか 嫌がるような態度をとる犬は一匹もいませんでした。 むしろ撫でで欲しくて私の腕を引き寄せようとしていましたから。 あんなにたくさんの犬たちがいたのに、 吠え声もレース犬以外あまり聞きませんでした。さすがに訓練されていますね。 　 私たちはショー自体は見ませんでした。 というのも、野球場のような所で何個所かに区分けされ それぞれの競技が行われているので、特別アナウンスもありません。 ちょっと覗いて見てみたら、 Aussieがどれだけ的確に行動するかの競技をしていましたが、 驚くほど良く訓練されていていました。 もちろん一般的なドッグショーもグループごとに行われていました。
	＠アメリカ・カリフォルニア州・サンフラシスコにて 写真提供：rumiko
	アメリカでのドッグショーはお祭り感覚で楽しそうですね。 一般の方とブリーダーさんを繋ぐ場としての役割りもあるみたいですね。 日本では、プロのハンドラーさんが多いせいか なかなか犬について尋ねられる雰囲気ではないのが残念です。 どうしても、一般人は「グッズ購入」しか参加できなさそうで。 もっと、アメリカのように、気軽に尋ねたり ブリーディング情報なども知ることにできる場にならないかしらと思います。

　*このコーナーに情報提供のご協力してくださる方を探しています*
*海外にお住まいの方、海外の情報にお詳しい方はご連絡をお願いいたします*

　管理人へのメールはこちら

　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

街角のオゥシー写真集の表紙に戻る

ページの最初に戻る