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年齢別オゥシーの結果
４歳の５ヶ月の♀場合（多頭飼い）
年齢別オゥシーの結果
４歳の５ヶ月の♀場合（多頭飼い）
うれしかったことは数知れません。毎日が楽しいです。
困ったことは、「破壊魔」だったのですがそれも影を潜めました。
でも一つ、家族以外の人に吠えることが、いまだにダメです。
来客があると、玄関ではズーっと吠え続けます。
上がって来られると、そばから離れずに（家の者寄りで）見張りつづけ、少しでも動けば吠えます。
家族の者には可愛がられるけど、他の人には怖い犬になっています。
臆病な性格がそうさせていると思います。
雷や花火は怖がりませんが、機械の音や、蝿タタキを持っただけで逃げてしまいます。
しつけを誤ったのかもしれません。
頭はとても良いですね。
家のドアを開けるのは、先住犬のを見て覚えたようです。４ヶ月のときに出来るようになりました。
うちに来たのが３ヶ月半のときだったので、すぐ覚えました。
おトイレも、早く覚えはしましたが失敗も多いでした。
うちに来るまでの３ヶ月半の間に何があったのかは知れませんが、人間の目を見ませんでした。
以前は「お座り」はすぐしましたが、「お手」は、うつむいて目をそらして暫らくしてそーっと「お手」をしました。
今は、「お手」と言うと顔をそらしてします。前より良くなったかな？？
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はい
小さい時は、とにかく「破壊魔」でした。
スリッパは形が無く、クッションは振り回して穴を開けて中の綿を出したり、
娘の部屋へ入ってぬいぐるみの綿を出して、見にいくと綿の中で尻尾をフリフリしてニコニコしていたり。
ティッシュの箱からティッシュを全部出して食べていたり、プラスチックをかじったり。数知れません。
ですが、４歳ぐらいから全くしなくなりました。
それまでも「だんだんとしなくなっていった」のですが、
ティッシュを食べるのは(使用済みのもの）半年ほど前までありました。
クッションを２歳のオゥシーの娘とひっぱりっこして破れても、
中から綿を出しているのは娘の方だけで、この子は見ています。
転機なのか偶然なのかはわかりませんが、
この春、先住犬のゴールデンの♂が老衰で亡くなった時ぐらいから変わってきたように思います。
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２匹目にオゥシーを考えている方へのアドバイスになるかどうかわかりませんが、我が家のケースを。
この子は、先住犬の若さのため（若々しくなるように）に、遊び相手としてうちに来ました。
遊び相手にしてはゴールデンは歳をとっていましたが。
「中型犬でおとなしいメス」が条件でした。オゥシーのことはこのとき初めて知りました。
オゥシーのことは何もわからないまま、ただ「犬を飼う経験が長い」と言う自信のようなのだけで、
「うまくいくだろう」と思っていました。
確かにゴールデンは若々しくなりました。
でもオゥシーはリーダーになりたがる性格です。
３歳くらいで順位は逆転しました。
でも私達人間はゴールデンの順位を上に扱っていたので、かろうじてゴールデンのプライドは保たれたようです。
面白いのは、散歩で公園で２匹を放す際
ゴールデンが行ってはいけない方へ行くと呼び戻すのですが、
それを聞くと走って行って前をさえぎって、こちらに来るように仕向けてくれました。
何も訓練をしてないのに、「牧羊犬の性質なんだなぁ」・・・と感心しました。
ゴールデンからすると先住犬のプライドはズタズタだったかもしれませんが、
その子が良い子だったのか最期まで「良い子」で問題はありませんでした。
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