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年齢別オゥシーの結果
３歳の♂の場合①（１歳７ヶ月まで多頭飼い）
年齢別オゥシーの結果
３歳の♂の場合①（１歳７ヶ月まで多頭飼い）
嬉しいことは、決してよその人に愛想を振り撒かないこと。
本当は誰に対しても「撫でて」って寄っていくほどの方が印象もいいし、可愛がってもらえるのだが、
「飼い主は違うんだ」と自己満足に浸れる一瞬。
先住犬のコーギーは、撫でてくれれば誰でも平気！というくらい愛想が良すぎて、
飼い主が離れても大丈夫で、少し淋しかった。
いまだに困っているのは、よその犬（よく知っている犬以外）や猫、
大声を出していたり走っている子供に対し、警戒心剥き出しで吠えかかっていくこと。
吠える犬がいる家の前を通るときなどは
１００ｍ以上手前からグイグイ引っ張って大騒ぎ。
物音に対して怖がって、人によじ登ってくること。
赤ん坊を抱いていても、床に転がせておいても、こういうときはお構いナシ。
同じ部屋にいるときは気が抜けない。
根本的には、気立てが良くて、飼いやすいと思う。
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よその犬に噛まれたこと（当時１歳５ヶ月）で、警戒心が更に増し、犬同士遊ばせることが不可能になった。
散歩も引っ張りっぱなしなので、かなりの重労働となった。
先住犬が亡くなったこと（当時１歳７ヶ月）で、甘えん坊になった。
それまではリビングで寝て大人しく留守番していたのが
「一緒に寝る」「一緒に行く」と鳴いて騒ぐ。
オゥシーは人懐っこいと聞いていたが、全然そういう感じではなかったので
「今まで先住犬に遠慮していたのかな？」と思っている。
飼い主に子供が生まれたことで（当時２歳５ヶ月）、ほとんどの世話をしていた私が９ヶ月前から何もできなくなり、
夫と１対１になったことで、少しずつだが聞き分けができるようになった。
道ではなかなか追従歩行はできないが、広場、公園など見通しのいい場所では付いて歩くようになった。
時間になっても平日は「散歩！散歩！」と騒がない。
赤ん坊に対しては、やっと認めはじめてくれた様で、
寄って行っても逃げず、ある程度触らせてくれるし
、自分の手が当たらないように体の下に折り曲げることもある。（飼い主のひいきめかもしれないが）
自分から寄ってきて、匂いを嗅ぐこともある。（飼い主にもする）
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デカイ図体のわりに臆病で、よく吠える
家の中にいても、通行人、犬、猫に対してよく吠える。
通行人は、足を引きずって歩く人、ビニール袋を持っている人、騒ぎながら通る子供に対してで他は無関心。
犬は、通るときに気付けば、すごい剣幕で吠えまくる。姿が見えなくなるまで吠えていることが多い。
以前、噛み付かれたことがある犬が通るときは、かなり前から気付いていて、かなり長いこと吠えている。
家の前にかかったときなんか、もー大変！
全身の毛を逆立てて、かなり興奮状態なので、止めに入ったら噛まれそうな状態。
散歩中には、気の合わない犬、あまり会わない犬に対して吠えかかる。
何回か会えば、平気なのだが･･･。
しかし、こんな性格でも売られた喧嘩は買わないので助かる。
吠えるだけで充分らしい。
とても弱虫で、
家族みんながリビングに揃っている時にお風呂場などで音がしたり、風の音がすると怖いらしく、
ヒンヒン鳴きながら、飼い主によじ登ろうとする。
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