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シルバー年齢のオゥシーたち
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推定年齢１２歳の♂の場合②
シルバー年齢のオゥシーたち
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推定年齢１２歳の♂の場合②
ここ半年、今まではできていた『大丈夫』『我慢できる』と言ったことができなくなったり、
原因不明の奇病になったり、またその奇病に薬が効かなかったりということが出てきました。
例えば、膀胱炎。
我が家の愛犬は、昼間庭での放し飼いですがテリトリー内では排泄はしません。
雨の日は濡れるのが嫌で自分から外に出ず、こちらが心配したぐらいでした。
以前はこれで問題なかったのです。
しかし今は、朝晩の散歩だけでは足りず、昼間も誰かがテリトリー外に連れ出し排泄を促さなければ膀胱炎になってしまうのです。
厄介なのは自分から「外へ出たい」とかウロウロすることもしないので、ものすごい注意が必要だということ。
幸い膀胱炎は抗生物質で治りましたが、気は抜けません。
その後、睾丸の形が変形して片方は鶉の卵ぐらいで、もう片方はＬ卵ぐらいで形もそっくりに。
次第に大きさに差ができてしまい心配しました。
２つの病院で診てもらい細胞診検査をして「異常は見つからないけれど、原因は解らない」と言われ
今も飼い主である私が毎日大きさをチェックしながら生活しています。
昼間庭で触って居るところを人に見られるのは犬共々恥ずかしいですが（笑）
一応はこれ以上形が変わったり、大きくならなければそんなに心配することはない。
・・・ということになりましたが・・・奇病としか言いようがないのです。
抗生物質も睾丸の腫れには効かず、獣医によると
「一度腫れた睾丸は元に戻らない」そうです。
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膀胱炎、これはなにも老犬だけに起きる病気ではありません。多分室内犬ならどんな犬にも起きるであろう病気です。 1、 透明なコップにオシッコを入れて肉眼で色を診て！（血が混じってるかも） 2、 家の中でオモラシしてませんか？ 1、 バイキンが入った。 2、 喧嘩でかまれたとか、打った、ぶつけた。 3、 可愛がりすぎ。（舐め過ぎ）
もし皆さんが室内で犬を飼っておられるのでしたら、よーく注意してください。
膀胱炎かどうか見分ける素人方法があります。
まず雌ならオシッコを器で取ることができます。
雄なら『ひしゃく』（１００円ショップで売っています）で。これは技術が必要です！
私ははじめ、（水を飲んだ後、口から漏れたものかな？）とか
（ よだれ？or
暑い時には汗？）なんて思ってましたがそれにしては量が。
膀胱炎は人も同じと聞いていますが、再発しやすいので要注意です。
私は愛犬が血尿になってるのに気づいてあげることができなかった。
仕事の合間に面倒を看て、年老いてる体をいたわってあげることが出来なかった・・・・なので仕事を減らしました。
睾丸が腫れた事も、心当たりがない訳ではないのです。睾丸が腫れる理由は３つ
・・・などがあるそうです。
私の犬が当てはまる心当たりは２つ。
１つは、膀胱炎によるバイキン（膀胱炎が治ったとたん薬を止めてしまった）
２つは、その季節は冬で地面が凍っていて犬が転びました、その時蛙がつぶれたような大の字になってしまい・・・
それが原因かも？とも思いましたが、獣医は「どちらでもない」と言うのです。
膀胱炎は検査結果が良くても、貰った薬は全部飲ませたほうがいいと獣医に言われたのに
私の判断で「薬漬けになっちゃう」と直ぐに止めてしまったのです。
これが悪かったのかとも思いますが『後悔先に立たず』ですね。
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