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オゥシー FAQ
015
A： すべての症状に当てはまるかどうかわかりませんが あまりにも、ひらい喰いのひどい場合は、獣医さんでお尋ねください。 B： 「何でも口にしてしまう」と悩まれているオーナーさんは多いのでは？
あまりにも「口に入るものをすべて食べようとする」症状が強ければ、
一度獣医さんに受診されるのをお勧めします。
あるオゥシーのケースですが、
「猫や犬の便から何から何まで、口に入るもの＝食べるもの」と思っているわりには体重が増えないので、獣医さんで受診したところ、
「膵臓の分泌物が少ない」らしく、それが原因で、「うまく栄養を摂り込めれない」。
「栄養を摂れない」＝「いつも空腹感を感じている」状態なので、
「何でも口に入るもの＝食べれるもの」の悪循環で、ひらい喰いが激しい場合がありました。
栄養がそのまま消化されず便に出るので、いつも軟便気味になる上、匂いもキツイくなるので、
ひどい場合には、自分の便まで「御飯」と思い食べてしまうケースも。
最悪のケースでは、オモチャまで飲み込んでしまったケースを知っています。
解決策のひとつとして
「ジェントルリーダー」があります。
「ジェントルリーダー」の効果は、「ひらい喰い」だけではありません。
リードをマズルにかけることにより（口輪ではありません。鳴くことも＆食べることも可能）
「引っ張り防止」にも「ケンカ」にも、あらゆる犬の「問題行動」に効果を発します。
普通、リードは首にかけます。首では犬の行動を制御しにくい＝力が要りますが、
マズルなら、人間は指一本で犬を操ることが可能になります。
何か物が落ちていても、犬にすれば「引っ張れない」に加え、マズルで引かれているので
そう簡単に頭を、口を自由にすることはできないはずです。