＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
オゥシーってどんな犬？
幣サイトの仮説と同じ内容を載せておられるサイトを見つけました。
みなさんも、お調べになってみませんか？
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 僕（オゥシー）は僕の祖先を捜そうとちょっぴり時間を費やしているんだ。 この犬種はオゥシーに良く似ているよ。 この２枚の写真は 日本語訳＆情報提供：Chobbie
僕の犬種がどこから来たのか、誰も本当は良くわかっていないんじゃないかな？
そこでね、ご主人様の本をひろげたり、インターネットをのぞいてみたり、
犬友達と話してみたりしたんだ。
僕のオゥシー史研究の始まりだよ。
みんな知ってると思うけど、僕らオゥシーはオーストラリア由来じゃないんだ。
何故、ご先祖様をそう呼ぶようになったのかはわからないけれど、
１９世紀後半から２０世紀初頭にかけて、牧羊の仕事をするために
オーストラリアからアメリカへ渡ってきたからだと僕は想像しているんだ。
その犬の多くは、ブルーマールだったから、“ちっちゃな青い犬”って呼ばれてたんだ。オゥシーよりもちっちゃかったみたいだよ、
おそらく、今でいう所のミニチュア・オゥシー位のサイズだと思うよ。
僕らの遺伝と祖先の一部は
バスク地方の羊飼いが使っていたピレニーズ・シェパード
（Le Berger de Pyrenees）
に由来すると僕は考えているんだ。
高さは１５−１９インチ（３７．５−４７．５センチ）
体重は２５−３０ポンド（約１２．５−１５キロ）。
色も様々で、“ラフ・フェイス”と“スムース・フェイス”がいるんだ。
La Brise KennelsのPatricia Princehouseさんのご好意による
スムース・フェイスの写真だよ。
彼女のウェブサイトは色んなピレニーズ・シェパードがいるよ
僕が見つけた面白いことはね、
１９世紀にピレニーズ山脈から何頭かのスムース・フェイスが
羊たちと一緒にアメリカへ輸入されていることなんだ。
ピレニーズ・シェパードはその働くスタイルも、
とても良くオゥシーに似ていることが知られているんだ。
研究すればするほど僕は確信したよ！
少なくとも僕の歴史の一部を見つけたってね。
これは笑っているラフ・フェイスのイルサとミニの子犬のレンジャーだよ。
Wilshy KennelsのCathy Nilsenさんのご好意だよ。
もう一つはっきりしたことはね、
“スタンダード”だろうが、“ミニ”だろうが全てのオゥシーはオゥシーだってことさ。
だって、今日のオゥシーは僕らのご先祖様よりも大きいし、
バリエーションのミニは今日のオゥシーよりも小さいからさ。
僕らはみんなオゥシーで、それがなんであろうと誇らしい同じ遺伝を持っているのさ。
__________________________＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
*special thanks to Caleb&Dale*
Chobbieさんへのメールはこちら：